性愛について

昔の性について書きます。
村社会の性的風習について。


江戸時代から明治、大正あたり。
娘組と若者組がありました。
これは結婚前の男女が、村のなかで、
若い女たちだけで一緒に仕事したり、
たまに寝食ともにしたりしたのです。
男性もそう。
もちろん、村によって違うんですけどね。
その中で、大人のまとめ役とかいます。
村の中で、いろんな祭礼があるのですね。
その時、年頃の男性は、
ようするに初めての性体験をするのですが。
その初めての性体験は、
概ね、出産を終えた女性がまかされることになってたりする。
つまり、初めて君を熟女が教えるのね。
女性への接し方を、教わるのです。
女性が痛くないように、気持ち良いようなやり方を学ぶのですよ。
で、女性の初めてちゃんは、と言いますと。
女性の母親や仲の良い人が、相談してお相手を決めます。
どうやって選ばれるか?
村祭りって、無礼講とかありますよね。
年に何回か、村のなかの誰とでも、
性行為に及んで良かったわけです。
そうして知った、
大人の女性たちから、あの人は上手い、
と言われてる男性に任せるんですね。
男性が下手な場合は痛みを
伴いますから、上手い人に任せるのです。
こういうことで、男性も女性も、
性行為が、決して、イヤなものでもなく、
心地よいと知ってゆく。
それで、村には子供はたくさん生まれる。
村の子供は、みんなの子供、なわけですよ。
基本的には夫婦の子供は夫婦の子供です。
ですが、あのときの村祭りの子なら、
自分の子供かも知れないわけです。
だから、子供は大切にされますよね。
乱れていますか?
そうかもしれません。
ですが、そこに、
セックスレスもなければ、
浮気や嫉妬の概念もない。
少子化もない。
平和じゃないですかね。

初出:インスタグラム2024.12.10

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